忘れらた歴史。韓国問題。朝鮮問題
現在、日韓関係が悪化している中、韓国の歴史ねつ造及びたかり体質に甚だ怒りを感じるこの頃ですが・・・
現在は、学校教育において、日本史の中で任那のことを教えているのだろうか？
正しい歴史認識を勉強する上で、この本を読み始めました。
客観的に他の史書を参考にしながら、若干の著者の主観が入っております。
かなり、昔のことなので、なかなか推定の部分はあるかもしれませんが、様々な古墳及び出土物等を参考にしながら、書き記しているので、このような歴史があったのではないかとより真実性があると推察されます。
この書籍を読んで、倭、任那、百済、新羅、高句麗、その当時の中国の王朝と関わりがあったとは知りませんでした。百済、新羅から倭の国へ朝貢があったり、新羅、百済、高句麗の争乱に倭の国が、援軍として送っていたり、参考になりました。
その当時の朝鮮の争乱及び国家の体制は、今の韓国・北朝鮮の体制と変わらないな～と感じました。
やはり、あまり相手にしてはいけない国なんでしょうね。
私自身、勉強不足で、なかなか地名及び人物名を、覚えるのに四苦八苦でした。なので、任那に関する書籍で基礎的な本があれば、教えていただきたいと思います。
